こんにちは、ヨシノ(@nonizm)です。
日曜日に珍しく都内で遊んできたので何回かに分けてレポートしたいと思います。初めてづくしで楽しかった!
概要
ヴィンテージの北欧食器が欲しくて、目黒「Lewis Store」さんに遊びに行きました!
ツイッターで北欧雑貨の情報を流してくれるフォロワーさんの「目黒のLewisというお店、ヴィンテージでぎっしり!」というツイートを拝見して、「これは行くしかない!」とすぐに行ってきた。
前々から色んなブログで拝見するイェンス・クイストゴーのレリーフシリーズのアイテムが欲しくて欲しくて仕方なかったのですが、なかなか出会えずに、かと言って実物見ないでは買えない…と思っておりました。
Lewis-store
東京都目黒区下目黒5-1-11
営業は不定期だそうなので、電話して確認してから行かれるのをおすすめします。
場所は「多摩大学 目黒」のすぐ近く。目黒駅から1.5kmくらいあるので、15分くらいは歩かなければいけないですが、目黒通りはインテリアショップがたくさんあるので、インテリア好きの方は散策しても楽しいと思います。
私と彼は「なんでこの辺こんなオシャレな店ばっかあるの!?」と吃驚し、その後に高所得者コンプレックス発動させてた。(笑)
しかし、本当に見たこともないくらいヴィンテージが店内にところせましと並べられてテンションあがったー!!同じイェンス・クイストゴーのC&Sでもたぶん8脚くらいあったんじゃないかな?「お気に入りのものがあればおっしゃってください。似たものと並べますので」と仰っていただきました。
買ったアイテムこれ!Jens.H.Quistgaard Relief C&S

Jens.H.Quistgaard Relief C&S 購入価格:4,100円
イェンス・クイストゴーのC&S。この模様が本当に可愛くて、ヴィンテージに手を出すとしたらコレだな、と思っていました。この下に行くほど広がるフォルムも可愛すぎる!
私は何脚かと比べて、お気に入りのものを店員さんに買うつもりで渡したら、「ここら辺も見られました?これと近いのはこれですねー」と目に付いていなかった同じC&Sの中で、私が選んだものに近いテイストのものを出していただき、テーブルの上でじっくり比べさせてもらえました。ひとつひとつが違うヴィンテージならではの選び方♪
私はかなり模様がハッキリして、色が明るめのものを選びました。やっぱり模様が可愛いので、それがよくわかるものを。色が暗めで模様がぼんやりしてるのもそれはそれで可愛かった。

ソーサーはこんなかんじ。ロゴの中心部にちょっとキズがありますが、使うとき目に見えないから無問題。
私は全くの素人でどういうものが状態がいいとか、出来がいいとかっていうのは全く判らないんですが、キズの有無はわかるし、別に転売するわけじゃないので、自分の気に入ったものを色々見比べて選べればそれでいいのかな、と思いました。1960年ごろにこれが作られてたなんて凄いなー。そして今も使われてるってステキすぎる。
私が買ったのはBing & Grondahlのロゴなので、1977年以降のモデルですね。Cordialシリーズも実物を見たら本当に可愛かったので、お迎えすることができればいいなー。

初回使用は紅茶☆
本当はGUSTAVSBERGのBersaシリーズ(あの有名な葉っぱのやつ)も欲しいと思っていたんですが、2枚しかなく、それもかなり傷があるものしかなかったので、今回は買いませんでした。
Lewisさんは翌日から仕入れ休業ということだったので、在庫が一番少ない時期に行ったのかも知れません。
また遠くないうちに足を運んでしまいそうです(笑)これ以上買ってどこに仕舞うつもりなの私!というわけで、初めてヴィンテージの北欧食器を買ったよ!のレポートでした。それでは、また。
実物見たいと言いつつ、楽天で見てるとウッカリポチしそうになる…!
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